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筋肉に必要な、意外な栄養素とは？

ワォ！なんだか真面目なテーマですね！びっくり！

どうも、細モヤシ向谷です！(なにそれ？)

唐突ですがたまにはこう、ね。蘊蓄たれていきましょうか。

あ、これウンチクって読みますよ(これもウンチクね)。

さて、筋肉に必要な栄養素

というと最初に何が思い浮かびますか？

まぁ、8割？9割はタンパク質ってイメージですよね？

間違ってないです、モチロンそりゃイチバン大事です。

んでも他にも炭水化物(糖質)も大事だし

ビタミン群とくにビタミンＢ6・Ｂ12やビタミンＤなんかも大事なのは有名ですね。

鉄分なんかのミネラル類も大事です。

当然、必要のない栄養なんて無いので、正直に言うと全部必要なのですが。

そんなん言っても元も子もないし、重要度は間違いなくそれぞれ違います。

でもこういった話題の時に皆さんのアタマからスッポリ抜けがちな

意外な栄養素があるんです。

そいつがカルシウムです。

以外でしょう？そうでしょう？

どうしてもホネのイメージですからね、彼。

でもね、カルシウムは筋肉をスムーズに収縮させる役割を持つんです。

筋肉はカルシウムイオン濃度の変化によって収縮します。

また神経伝達(思い通りにカラダを動かす力)も担っています。

この神経伝達が遅いとイライラしちゃうみたいですよ。

イライラする人はカルシウム摂れって言われるのはこの為です。

これらの働きにより

① 脳から「筋肉を動かすのだ！！」と命令が出る

② カルシウムとタンパク質が結合する

③ 筋肉が収縮する(力が入る)

っていうメカニズムがあるんですね。

なのでこれが足りないと

筋肉が痙攣したり

つったりして

そんな筋肉疲労が続くと肉離れなどの原因にもなるんです。

そういえば中学生の頃、よくサッカーの試合でフクラハギをつってました。(魚釣りみてーな書き方ですね)

牛乳が嫌いで給食のやつ残してたのでそのせいかも、なんて大人になってから合点がいきました。

総合すると、カルシウムを摂ることで

ケガもしにくいし力も入りやすいということです。

そして、カルシウム摂取には想像通り牛乳(１位)やヨーグルトなどなんですが、、

じゃあ僕みたいに牛乳がニガテな人はどうすればいいか。

あと、日本人は乳糖不耐症が多いんでそういう人は何を食べればいいのか。

チーーーーズがオススメです。美味いし(個人的に)。

チーズの乳糖は既にほぼ分解されてるんで乳糖不耐症でもモーマンタイ。

あとは低GIだしタンパク含有量も多いです。

他には納豆とか油揚げとかでもいいみたいです。(僕は納豆は食べられませんが)

でもカルシウムはたくさん一気にとっても吸収されないので爆食いにはお気をつけて。

ワッパーチーズJr.くらいにしといてくださいね。

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