グンゼスポーツイオンモール広島祇園からのお知らせ

人を千倍明るくする　岡本千明の365日続ける運動講座~Vo90~

みなさま、ど～も！！
ちー坊でございます♡

みなさま、秋の味覚は、
食べましたか？
ちー坊はつい先日、
栗ご飯とさんまを食べました！
ほくほくの栗に脂の乗ったさんまで
秋を感じました♡

秋の味覚は美味しいですが、
食べ過ぎには要注意ですね！！

そんな話は置いといて、
今日は｢頭痛の時に効果的なストレッチ｣
こちらをお伝えします！

この時期は気圧の変化や夏の疲れの
蓄積などにより頭痛が増えやすい季節と
されています。

頭痛がある時はこんなストレッチがおすすめです！

１．首の側面をじんわり伸ばす「側屈ストレッチ」

特にパソコンやスマホの操作で下を向きがちな方に効果的！
首の横側の筋肉の緊張を和らげます。

【やり方】
①背筋を伸ばして、椅子に座るか立ちます。
②息を吐きながら、頭をゆっくりと右肩に倒します。
③左側の首筋が伸びているのを感じながら、10〜15秒キープ。
④ゆっくりと元の位置に戻し、反対側も同様に行います。
⑤左右3回ずつを目安に行いましょう。
※ポイント※
右手を頭の左側に軽く添え、少しだけ重みをかけてもOK。
力を入れすぎないように注意しましょう。

２．肩甲骨を大きく動かす「肩まわし体操」

肩甲骨周りの大きな筋肉（僧帽筋など）を動かし、
血流を劇的にアップさせます。「頭痛体操」の基本とも言われています。
【やり方】
①正面を向き、リラックスして立ちます（座ってもOK）。
②両ひじを軽く曲げ、肩を中心にして前から後ろへ大きく回します（5回）。
③次に、後ろから前へ大きく回します（5回）。
(「リュックサックを背負う」ようなイメージです。)
④これを2〜3セット行います。
※ポイント※
「洋服を脱ぐ」ようなイメージで、肩甲骨を内側に寄せることを意識しましょう。

３．頭の付け根をほぐす「後頸部ストレッチ」

頭痛の引き金になりやすい、首の後ろ側（後頭下筋群）の筋肉の緊張を緩めます。

【やり方】
背筋を伸ばして椅子に座ります。
①両手を後頭部に軽く組み、添えます。
②息を吐きながら、あごをゆっくりと引き、頭を前に倒します。
③0〜15秒キープし、ゆっくりと元の位置に戻します
④3回程度繰り返します。
※ポイント※
 首の後ろ側が「気持ちよく伸びる」感覚で止めます。
手で無理に引っ張らず、頭の重みを利用する程度にしましょう。

【頭痛対策の注意点】

・「気持ちいい」範囲で
　痛みを感じるほど強く伸ばすと逆効果です。
・深呼吸を意識
　ストレッチ中は呼吸を止めず、深くゆっくりとした呼吸を心がけましょう。
・激しい痛みがある時はNG
　頭痛が強い時や片頭痛の発作時は、無理に体を動かさず安静にしてください。
・首をぐるぐる回すのは避ける
　首に負担がかかるため、大きく回す運動は避けましょう。

ホットタオルで首や目元を温めるのも
おすすめですよ！
これらのストレッチを行いつつ、
頭痛予防をしましょう！

グンゼスポーツからのご案内

ココロもカラダも、脳まで活性化!?

長かった夏、暑さにバテていませんか？
せっかく動きやすいシーズンになったからココロとカラダのケアからはじめて
いきいき楽しく過ごせるように元気のスイッチを入れましょう！

着替え不要！手ぶらでOK！　まずは気軽にお越しください！
 参加無料 
SPECIAL EVENT

■知るからはじめるメンテナンス
まちのカラダ測定所

■あたまもやわらか〜く活性化🎵
グンゼで脳トレチャレンジ

ちょこっとお試し
 体験料500円（税込） 
お試しトレーニング

■運動が苦手な方、体力に自信の無い方におすすめ
やってみよう！運動体験

その他にも講座やイベントがいっぱい！